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熊本県宇土市で熊本地震による瓦の被害があり補修工事を行いました。既存瓦はセメント瓦で、今後風災被害がないよう乾式工法で行いました。雨漏りがありブルーシートが敷いてありましたので捲ってみると写真の状態でした。
まず瓦の破片、土を処分していきます。簡単な作業に見えますが、土嚢袋80~100袋使うときも多々あります。
次に棟金具の取付けを行います。この金具に棟垂木(棟瓦を止める)を取り付けていきます。
次にハイロール(防水テープ)取付けです。この工程はとても重要で隙間なくしっかり施工することが求められますので慎重に施工していきます。
ハイロール取付け後、棟瓦を取り付けていきます。写真の棟瓦は7寸丸といい、他にも5寸丸など寸法ごとに言い方が違ってきます。棟を並び替え最後にビスで止めたら終了になります。
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