2026.07.29
7月28日に発生した「令和8年熊本地震」により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 まず最初に、いちばん大切なことをお伝えします。屋根の被害が心配でも、ご自身で屋根に登るのは絶対におやめください。 現在も余震が続いており、気象庁は今後もしばらく強い揺れに注意するよう…
令和8年熊本地震で屋根に被害を受けた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
屋根の修理を進める前に、必ずやっていただきたいことが2つあります。「被害状況の写真を残すこと」と「罹災証明書・地震保険の申請」です。
なぜなら、修理を先に済ませてしまうと被害の証拠が残らず、公的支援や保険金を受け取れなくなるおそれがあるからです。
屋根の修理費用は決して安くありません。使える制度をきちんと使うことが、住まいの復旧への近道になります。
この記事では、熊本市・宇城市など被災地域にお住まいの方に向けて、屋根修理と罹災証明書・地震保険の関係、申請の流れをご案内します。
| 1. お住まいの市町村の窓口またはマイナポータルから申請 | 熊本市・宇城市などはすでに令和8年熊本地震のり災証明書に関する案内を公式サイトで公開しています。マイナンバーカードをお持ちの方は電子申請も可能です。 |
| 2. 市の調査員による被害認定調査 | 外観目視が基本のため、屋根被害は写真の提出が有効です。 |
| 3. 罹災証明書の交付 | 2016年の熊本地震では、多くの市町村で発災から1か月以内に交付が始まりました。申請が集中するため、早めの申請をおすすめします。 |
| 1. 加入している保険会社・代理店に連絡 | 契約者名・証券番号・被害状況を伝えます |
| 2. 必要書類の提出 | 保険会社から届いた請求書や書類に記入・捺印を行い、返送します |
| 3. 保険会社の鑑定人による損害調査 | 写真での査定となる場合もあります |
| 4. 損害認定・保険金の支払い | 請求書や必要書類を提出してから原則30日以内に振り込まれます(大規模災害時は調査に時間がかかり、遅れる場合があります) |
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