熊本市南区で屋根谷樋部より雨漏れ!カバー工法にて改修工事着工
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熊本市南区のお客様より、雨漏れがするとのご依頼があり現地調査を行うと、雨天時に屋根三面から谷樋に雨水が流れ込む形状となっていました
今回は『谷樋の上にカバー工法にてもう一段上に屋根を設ける』ご提案を採用させて頂き、カバー工法にて改修工事を行う事になりました?
改修工事の様子をご紹介させて頂きます
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『足場設置』
足場を設置致しました
外壁は部分的での改修となりますので、足場設置も部分的に行います。
部分的に設置する事でコストが少しでも抑えることが出来ます!
『大工工事』
足場設置が完了すると、次は大工工事に取り掛かります?
今回は『カバー工法』を行いますので、屋根の上に屋根下地を施工していきます。
仕上がってしまえば隠れる所でではありますが、こういった目には見えない箇所程、丁寧に”シッカリ”と施工する事が重要となります
『構造用合板貼り』
下地工事が終われば、次に構造用合板を貼っていきます?
この時点である程度の形が出来て来ましたね
こちらの作業が終わるとルーフィング(防水シート)を貼っていきます
こちらの写真は、既設の屋根とカバー工法の屋根の隙間です
敷き詰めているのは断熱材になります!
実際は、既設屋根の下(2階の天井裏)に断熱材が施工していますので、今回の施工箇所には必ず必要ではありません
夏場など木造建築物の2階は暑くて居られない!と耳にする事が多いと思います
2重に断熱施工をする事により、快適に過ごすことが出来るのです
少しでもお客様に快適に過ごして頂く為に断熱材を敷き詰めさせて頂きました
~街の屋根やさん・熊本店~
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