
2025.10.10
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。本日は熊本市南区の築32年木造住宅にて行ったセメント瓦屋根の雨漏り調査の様子をご紹介します。瓦自体には一見問題がないように見えても、下地のルーフィングに問題があれば雨漏りが起きることがあります。今回の記事では、まさにそのようなケースをご紹介し…

外壁のひび割れ | 外壁や外壁の目地にわずかなひび割れが起きると、毛細管現象が起きる可能性があります。特にコンクリートやモルタル壁面のヘアクラックは見た目では気づきにくいですが、時間をかけて水分を内部に吸い込み、内壁に湿気やシミを作ります。 | ![]() |
サッシ周りの目地 | サッシ廻りに打っているコーキングが劣化してひび割れができると、そこから雨水が侵入する原因になります。特に強風を伴う雨の日には雨漏りが悪化するケースもあります。 | ![]() |
屋根塗装の際の縁切り不足 | スレート屋根の塗装の際に、塗料をそのまま塗ってしまうと、屋根の重なり部分に隙間が確保できず、塗料が劣化した際に毛細管現象で雨漏りの原因になります。塗装の際は縁切りを行って雨水を排水させる隙間を確保する必要があります。 | ![]() |
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