2024.02.02
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。本日は菊池市にて倉庫波トタン屋根にガルバリウム重ね張り工事を行った様子をご紹介します。既存の波トタンは錆びが全体的に広がっており、穴が開いて雨漏りしていました。屋根重ね張り工事では既存の屋根を剥がさず、上から新しい屋根材を重ねる為、屋根の強度…
事務所
トタン屋根に、コロニアルカバー工法を行った様子をご紹介します。
お困りでしたが、
屋根と天井どちらも補修を行い、快適に
お仕事ができるようになりました♪
メリット
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・解体した廃材がほとんど出ない。 ・断熱性・遮音性が上がる。 ・工期が短い。 |
デメリット
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・劣化状況によっては施工できない。 ・屋根が少し重くなる。 |
トタン屋根の上に、JAS規格に適合した厚さ12mmの構造用
合板を張ります。
』と呼ばれ、上から張るルーフィングや屋根材を固定する為の下地になります。
仕上がりにも影響する為、凹凸や
ズレがなく設置できているかしっかり確認します。
アスファルトルーフィング
を敷いていきます。
は
屋根材よりもルーフィングが担っていると言えます。
コロニアルが張り終わったら、
屋根の頂上に棟板金を取り付けます。
『貫板(ぬきいた)
』を取り付け、その上から棟板金をビス留めします。
、ビスは上からではなく横から打っておきます。
点検・メンテナンスを行う事をおススメします。
♪
天井断熱材と天井板を交換しました。
内環境が悪いと作業効率が下がってしまう
事もありますので、建物の問題点はお早目に解決される事をおススメします。
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