2024.10.11
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。本日は菊池郡菊陽町で台風被害を受けた住宅の修理をご紹介します。前回、菊池郡菊陽町で台風被害のご相談をいただき現地調査を行いました。雨漏りで天井の一部が落下する被害が出ており、袖瓦周辺の瓦に問題があることが判明しました。お客様には瓦屋根の一部葺…
スズメが雨樋に巣を作っているので対策工事を行ってほしい』
とご相談があり、現地調査を行った様子をご紹介します。
スズメが巣を作りかけていた為、
雨樋を仮撤去して洗浄し
た上、発泡ウレタン
で隙間を埋めて対策するようにご提案し
ました。
お住まいにも『
鳥がよく飛んでくるなぁ』
と感じる
事はありませんか?
を作っている最中かもしれません。
。
作られる前に鳥の巣
対策を行っておく事
が非常に大切です。
鳥の巣を予防する対策工事も承っておりますので、お気軽にご相談くださいね。
軒樋(のきどい)
』と『鼻隠し
』
の間にある、ほんのわずかな隙間に作られていました。
指がギリギリ
入るくらいの
本当に僅かな隙間です。
2.5cm程度の隙間があれば巣を作る事ができると言われています。
狭い
所
に?!と思いますが、これだけ狭いとスズメの天敵であるカラスや
猫にも入られない為、
巣作りに適した場所であると言えるのです。
スズメって小さくて可愛いし、巣を作ってもいいんじゃない?』
と思われるかもしれませんが、鳥の巣は
様々なトラブルの原因になります。
被害、雛が生まれれば糞も大量に出しますので、悪臭や建物が劣化する事もあります。
、雨水の重みで雨樋が破損したり、雨樋から
水が溢れる『オーバーフロー』という現象が起きる事もあります。
被害を受けていれば、すぐにでも
撤去したい所ですが、鳥獣保護法により、卵や雛がいる巣は
撤去するのは禁止されています。
隙間ができている状態になっていました。
以下の工事をご提案しました。
お客様にお見積り書を提出し、
工事のご依頼をいただきました。
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