こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は上益城郡御船町のリピーター様より天日（てんぴ）撤去の無料見積もり依頼をいただき、現地へお伺いしました。
瓦屋根に乗っている天日は現在使用していないそうで、本体に損傷も起きていました。
使用していない天日を屋根に乗せたままにしていると、台風や地震で落下したり、屋根に負荷がかかるなど、デメリットしかありません。
当店では天日の撤去も承っておりますので、屋根に使っていない天日が乗ったままになっている方はぜひご相談くださいね。

上益城郡御船町のリピーター様より天日撤去の無料見積もり依頼をいただきました！

今回現地へお伺いしたのはこちらの住宅です。

使用していない天日が屋根に乗ったままになっています

天日（太陽熱温水器）は、太陽熱の力で水を温めてお湯を作る装置です。
自然のエネルギーでお湯を作る為、ガス代を節約できるエコロジー・エコノミーな商品ですが、１５～２０年程で寿命を迎えてしまいます。
天日が流行したのは1970～1980年頃ですので、現在屋根の上に乗っている天日は寿命を過ぎている物も多いようです。
今回ご相談いただいたリピーター様も、現在は天日を使用しておらず、撤去してしまいたいとご希望されていました。
使っていない天日を屋根に乗せたままにしているとデメリットしかない為、当店でも使用してない天日は撤去する事をおススメしています。
▶【コラム】エコ商品の太陽熱温水器（天日）｜屋根に使用していない太陽熱温水器（天日）があれば撤去しましょう！

使っていない天日を屋根に乗せておくと考えられるデメリット

屋根に負荷がかかる

災害で落下する危険

水漏れの可能性

天日撤去の無料見積もりを行います

使用していない天日は早めに撤去する事をおススメします！