熊本店発・エコ商品の太陽熱温水器(天日)|屋根に使用していない太陽熱温水器(天日)があれば撤去しましょう!
2023年2月8日更新
太陽光の熱エネルギーを利用し、タンクに貯めた水をお湯に変える究極のエコ商品とも言われている
太陽光温水器
構造は、
そんな太陽熱温水器(天日
天日に関するブログもご参考にして下さいね♪
▶合志市で天日(太陽温水器)から水濡れが発生し調査!雨樋や外壁も不具合がありました
▶熊本市北区でCHOFUの天日(太陽熱温水器)撤去を無料見積り
▶熊本市南区で割れたコロニアルの一部交換と太陽熱温水器の撤去
▶
太陽光の熱エネルギーを利用し、タンクに貯めた水をお湯に変える究極のエコ商品とも言われている
『太陽熱温水器=天日
』
を皆さんは、ご存知でしょうか?太陽光温水器
(天日
)はエネルギー変換効率が高く、太陽光エネルギーの約50%を熱エネルギーに変えて利用できるとも言われています。太陽熱温水器(天日
)は光熱費を抑えてくれ、太陽の熱だけでお湯を沸かすので、CO2の排出量がゼロと優等生です。構造は、
集熱部に水を入れると集熱部の下にまずは移動します。その後、太陽熱で温められお湯になれば上にある貯湯タンクへ移動していきます。給水は貯湯タンクに貯まったお湯から行われ、常に温かいお湯が給水される仕組みになっています。
そんな太陽熱温水器(天日
)
の耐用年数も約20年程度で、屋根の上に設置されている多くが故障や劣化で放置されているのが現状です。街の屋根やさん熊本店でも『天日使用していないので撤去してほしい
』など、天日に関するご相談や撤去依頼のお問合せを頂きます。天日に関するブログもご参考にして下さいね♪
▶合志市で天日(太陽温水器)から水濡れが発生し調査!雨樋や外壁も不具合がありました
▶熊本市北区でCHOFUの天日(太陽熱温水器)撤去を無料見積り
▶熊本市南区で割れたコロニアルの一部交換と太陽熱温水器の撤去
では、使用しなくなった太陽光温水器(天日
)
をそのままにしておくと、屋根にどの様な影響をもたらすのでしょうか?▶
1.太陽光温水器の仕組み
『太陽熱温水器の主な給湯方式』
2.使用していない太陽熱温水器の放置は屋根にとってかなりの負担!
2-1 棟のズレや漆喰劣化
漆喰が剥がれると中の葺き土が流出し、瓦の固定力が低下
し棟全体
のズレに繋がってしまうのです。▶屋根瓦を軽く!棟瓦の乾式工法で耐震性向上
2-2 屋根の傷みや雨漏りの危険性
100~200㎏の重量があり、満水時は約
400㎏
もの重さになります。これ程の重量機器が屋根の上に乗ったままでは、当然大きな負担が掛かってしまい、劣化を進行させてしまいます。
築年数が経過している住宅の場合、建物自体の劣化も加わり、瓦のズレや割れた隙間から雨水が浸入し雨漏りの原因にもなってしまいます。屋根には負担でしかありません!
▶住まいが教えてくれる屋根補修サイン
▶瓦落下の多重被害を防ぐにはメンテナンスが重要
2-3 落下の危険
台風や地震で、屋根の上にある太陽温水器のズレや落下してしまう可能性があり、大きな負荷が掛かった状態の屋根では、
太陽熱温水器は殆どがワイヤー・ボルト
パッと見ただけでは分かりずらく、知らない内に危険な状態になっている事が多い為、特に注意が必要です!
▶台風対策!被害に遭う前に
地震が発生した際に建物自体が倒壊してしまう恐れがあり大変危険です。太陽熱温水器は殆どがワイヤー・ボルト
で固定されている事が多く、ワイヤーの劣化やボルトの緩み
は避けることができません。パッと見ただけでは分かりずらく、知らない内に危険な状態になっている事が多い為、特に注意が必要です!
▶台風対策!被害に遭う前に
2-4 太陽熱温水器の水漏れ
太陽熱温水器の接合部にはパッキンが使用されています。
その為、長年屋外に設置されていると
他にも、配管やホールタップの不具合等で水漏れが起きる場合もあります。
▶被害が出る前!?出た後!?
その為、長年屋外に設置されていると
直射日光が当たりパッキンの
経年劣化
や、高温のお湯によるダメージでひび割れなどが起り水漏れが発生します。他にも、配管やホールタップの不具合等で水漏れが起きる場合もあります。
▶被害が出る前!?出た後!?
屋根工事はどちらがお得
3.街の屋根やさん熊本店でも”太陽熱温水器(天日)”の撤去を行っています!
現地調査を行うと屋根各所に不具合が見つかり、また以前の使用者が使用していた”太陽熱温水器が屋根にありました。
工事は、『棟・強化棟工法で取り直し』『瓦の差し替え』『太陽熱温水器の撤去』を行いました。
▶詳しい工事のブログはこちら
▶他にも太陽熱温水器(天日)の撤去依頼がありました
工事は、『棟・強化棟工法で取り直し』『瓦の差し替え』『太陽熱温水器の撤去』を行いました。
▶詳しい工事のブログはこちら
▶他にも太陽熱温水器(天日)の撤去依頼がありました
使用していない太陽熱温水器を撤去するだけでも、屋根の軽量化にもなります。今後使用する予定がない太陽温水器があれば、梅雨・台風シーズン前に早めの撤去をオススメします!
4.まとめ
太陽熱温水器は、1970年代~80年代位に急速に普及率が上昇し、一気に知名度が上がりました。
しかし、原油価格の低下や便利性などが原因で普及率が一気に低下してしまいましたが、
そんなエコで優秀な太陽熱温水器も、修理が必要な段階で補修を行わずに放置されているケースが多い事です。
重量物が屋根に乗っている状況は、建物自体を傷めてしまう事になる為、利用しなくなった”太陽熱温水器”は早めに撤去しましょう!
▶メールでのお問合せ(24時間受付
▶屋根工事依頼
しかし、原油価格の低下や便利性などが原因で普及率が一気に低下してしまいましたが、
近年ではSDGsでエコに対する考えが浸透し、再び注目を浴びています。そんなエコで優秀な太陽熱温水器も、修理が必要な段階で補修を行わずに放置されているケースが多い事です。
重量物が屋根に乗っている状況は、建物自体を傷めてしまう事になる為、利用しなくなった”太陽熱温水器”は早めに撤去しましょう!
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