2025.01.24
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。今回は熊本市中央区の会社ビルにて実施したベランダ防水工事をご紹介します。ウレタン防水の通気緩衝工法を採用し、耐久性・防水性の高い防水層を作りました。 現地調査で判明したベランダ防水の劣化 前回行った現地調査では、会社のビルに軒天の剥がれがあり…
外壁クラック (ひび割れ) | 外壁にひび割れやシーリングの劣化があると、そこから雨水が入り、階下の天井や壁の雨漏りに繋がる。また、エアコンなどのドレンホース開口部のシーリングの劣化も雨が入り込む原因になる。 |
ベランダ防水劣化 | ベランダは傾斜がほとんどなく水はけが悪い為、床面には防水処理が施されています。ベランダやバルコニーの床部分の塗膜が劣化によってひび割れやめくれが発生すると、そこから雨水が染み込み、階下の雨漏りに繋がる。 |
サッシの劣化 | 窓のパッキンやシーリングが劣化したり、サッシのネジが緩む事で隙間ができやすくなり、雨漏りになる。 |
ドレン(排水口)の内部を確認しました。
天井内を通っており、
内部で破損などがあると直接天井に漏水してしまう為です。
詰まりなどはありませんでしたが、雨漏りしている場所の真上という事もあり、念の為天井内部の点検も行います!
言えます。
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