熊本市東区で住宅改修工事を検討中の住宅点検｜ライフサイクルを考慮してセメント瓦屋根の葺き替え・外壁塗装をご提案しました
築３０年を超えると、全体的に老朽化が気になってきますよね。
まずは住宅点検で現状を確認し、お客様のご希望に沿った改修工事をご提案させていただきます。
▶街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！
屋根材は「セメント瓦」と呼ばれる瓦ですが、全体的に苔が繁殖しています。
瓦に生える苔やカビは、瓦の防水性がなくなって水はけが悪くなっているサインです。
セメント瓦には防水性がない為、定期的に塗装メンテナンスを行って防水性を保つ必要があります。
しかし、セメント瓦の寿命はだいたい３０～４０年程度ですので、そろそろ寿命を迎える時期でもあります。
▶セメント瓦とモニエル瓦、塗り替えを必要とする瓦の最適なメンテナンス方法
瓦に生える苔やカビは、瓦の防水性がなくなって水はけが悪くなっているサインです。
セメント瓦には防水性がない為、定期的に塗装メンテナンスを行って防水性を保つ必要があります。
しかし、セメント瓦の寿命はだいたい３０～４０年程度ですので、そろそろ寿命を迎える時期でもあります。
▶セメント瓦とモニエル瓦、塗り替えを必要とする瓦の最適なメンテナンス方法
ケラバとは屋根の両脇部分の事で、風の影響を受けやすい場所です。
下地の劣化もあり、風を受けて瓦がズレてしまったと考えられます。
放っておくと瓦が落下して大きな事故に繋がる事もある為、早めに対処しなければいけません。
▶屋根のプロが教える！破風板・鼻隠し・ケラバの役割と修理・補修方法
▶重くて硬い瓦の落下は二次被害を招きます、だからメンテナンスが超重要
ALCの色褪せやひび割れも防水性が下がっているサインで、ひび割れから雨漏りの原因になる事があります。
▶【参考】外壁のひび割れで雨漏りが起きていた熊本市中央区の現場
外壁も年数が経つと防水性が下がる為、定期的に塗装メンテナンスが必要です。
▶屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
瓦のズレや屋根下地劣化などで屋根内部に雨水が入って軒先が腐食したと考えられます。
腐食した所が下がって隙間ができ、そこに雑草の種子が根付いてしまったのでしょう。
このままでは軒天が落下したり、室内の雨漏りに繋がってしまいます。
▶軒天の雨染みと剥がれは見逃し厳禁! 雨漏りや鳥獣被害に繋がります
室内の天井クロスには雨漏りでクロスが剥がれてカビが生える被害も見られました。
外壁のひび割れや瓦のズレなどのトラブルが原因で雨漏りしたようです。
屋根や外壁のトラブルを解決しないと、雨漏り被害もどんどん悪化する一方です。
雨漏りが進行すればカビやダニ、シロアリ被害、建物の寿命を縮める原因になる為、被害が広がる前に雨漏り修理を行う事が大切です。
▶雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
外壁のひび割れや瓦のズレなどのトラブルが原因で雨漏りしたようです。
屋根や外壁のトラブルを解決しないと、雨漏り被害もどんどん悪化する一方です。
雨漏りが進行すればカビやダニ、シロアリ被害、建物の寿命を縮める原因になる為、被害が広がる前に雨漏り修理を行う事が大切です。
▶雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
現状のセメント瓦屋根には、「塗装メンテナンス」または「葺き替え工事」の選択肢があります。
しかし、こちらのセメント瓦はそろそろ寿命を迎えるタイミングで、今回塗装メンテナンスを行っても後２０年は持たせられず、また１０年後くらいに屋根メンテナンスを行う必要があります。
そこで、今回は屋根葺き替え工事をご提案させていただきました。
塗装よりも葺き替えの方が工事費用は高くなってしまうのですが、今の時点で屋根葺き替えを行っておけば、今後２０年程は大きな屋根メンテナンスを行わずに済む為、総合的な工事費用を抑える事ができるのです。
▶【参考】セメント瓦のメンテナンスは葺き替えがおススメ
しかし、こちらのセメント瓦はそろそろ寿命を迎えるタイミングで、今回塗装メンテナンスを行っても後２０年は持たせられず、また１０年後くらいに屋根メンテナンスを行う必要があります。
そこで、今回は屋根葺き替え工事をご提案させていただきました。
塗装よりも葺き替えの方が工事費用は高くなってしまうのですが、今の時点で屋根葺き替えを行っておけば、今後２０年程は大きな屋根メンテナンスを行わずに済む為、総合的な工事費用を抑える事ができるのです。
▶【参考】セメント瓦のメンテナンスは葺き替えがおススメ
お客様には後日お見積り書を提出させていただきます（＾＾）
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