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熊本市北区でダイワ建設(アイウッド)の屋根葺き替えをご検討中|築30年の洋瓦を調査
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は熊本市北区のお客様より、
「屋根の葺き替えを検討しており、何社か相見積もりを取っている。あわせて外壁塗装の相談もしたい」
とのご連絡をいただき、現地調査に伺いました。
屋根は洋瓦(セメント瓦)特有の劣化症状が表れており、葺き替えを検討するにはとても良いタイミングでした。
ダイワ建設(アイウッド)の屋根調査の様子と、当店でのご提案内容をご紹介します。
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熊本市北区|築30年ダイワ建設(アイウッド)施工の戸建て住宅
お伺いしたのは、熊本市北区にある築30年の2階建て木造戸建て住宅です。
ダイワ建設(アイウッド)が建築されたお住まいで、外壁はモルタルとタイルを組み合わせた重厚感のある外観が特徴です。
詳しくお話をお聞きすると、10年前に屋根と外壁の塗装工事を実施されたそうですが、「その頃から瓦にひび割れが出始めていた」とのことでした。
今回は複数社に屋根葺き替えの見積もりを依頼されている段階とのことでした。
当店でも屋根・外壁をしっかりと調査し、最適な工事をご提案させていただきます。
屋根に上らせていただくと、平板状の瓦が整然と並ぶ洋瓦(セメント瓦)であることが確認できました。
◆洋瓦(セメント瓦)とは?洋瓦(セメント瓦)は、セメントと砂を主原料に成形し、表面に塗装を施して仕上げた屋根材です。和瓦のような
粘土瓦(いぶし瓦・釉薬瓦など)とは異なり、瓦自体に防水性・耐候性を持たせるための塗膜(塗料の層)によって守られています。この塗膜は紫外線や雨風で年々劣化していくため、粘土瓦と違って
定期的な塗装メンテナンスが必須という特徴があります。塗装を怠ると防水性が急激に低下し、瓦自体の割れやひび、苔・カビの発生につながります。
【関連記事】セメント瓦の特徴やメンテナンス方法を徹底解説!屋根塗装やリフォームの費用は?
お客様が仰っていた通り、屋根の各所で瓦の割れやひびを確認しました。
瓦の割れをコーキングで補修した跡もありましたが、細かいひび割れも広がっていました。
洋瓦(セメント瓦)は
経年とともに素材自体が水分を吸収しやすくなる性質があります。
10年前に塗装をされたとのことでしたが、塗膜が劣化して防水性能が低下すると、水分を吸収して割れが進行してしまいます。
屋根ではカビや苔が繁殖している箇所も多く見られました。
苔やカビは、瓦の防水性が低下し雨水が染み込みやすくなっている状態で発生しやすくなります。
見た目の問題だけでなく、瓦内部に水分が滞留することで凍害(気温差による瓦の膨張・収縮)やひび割れをさらに進行させる原因にもなるため、放置は禁物です。
洋瓦(セメント瓦)の耐用年数と葺き替えのタイミング
洋瓦(セメント瓦)の耐用年数は、一般的に30〜40年ほどとされています。
今回のお住まいは築30年、かつ10年前の塗装後もひび割れが進行している状況でしたので、部分補修や再塗装よりも、屋根材そのものを刷新する葺き替えを検討するのに適した時期だと言えます。
お客様からは「屋根の軽量化もしたい」というご希望をいただいていましたので、地震や台風への耐性向上、建物への負担軽減という観点から、以下の2つの屋根材をご提案しました。
お客様が元々候補に入れられていたのが、金属屋根の「スーパーガルテクト」です。
◆スーパーガルテクトの特徴
- 超高耐久ガルバ「SGL鋼板」を採用し、一般的なガルバリウム鋼板より高い防錆性能
- 断熱材(ポリイソシアヌレートフォーム)を一体化し、遮熱・断熱性に優れる
- 1㎡あたり約5kgと非常に軽量で、和瓦の約10分の1の重さ
- 穴あき25年・赤さび20年・塗膜15年のメーカー長期保証
【詳しくはこちら】スーパーガルテクトはどんな金属屋根材?特徴・費用・メリットデメリットを徹底解説
もう一つ、当店から追加でご提案したのが、瓦の風合いを残しながら軽量化を実現した「ルーガ」シリーズです。
| 項目 |
スーパーガルテクト |
ルーガ |
| 素材 |
ガルバリウム鋼板(SGL鋼板) |
繊維混入セメント系ハイブリッド瓦 |
| 質感 |
シャープな金属屋根の印象 |
瓦本来の重厚感を維持 |
| 軽さ |
非常に軽量(約5kg/㎡) |
陶器瓦の半分以下 |
| 断熱・遮熱性 |
断熱材一体型で高い |
屋根材本体の厚みと瓦下の通気層により熱を伝わりにくくする構造 |
| 主な保証 |
穴あき25年など |
色褪せに強いグラッサコート |
どちらも軽量化による耐震性向上というご希望に沿った屋根材ですが、「軽さと断熱性を重視するか」「瓦らしい外観を残したいか」によって選び方が変わってきます。お客様にはそれぞれのメリットをご説明し、ご家族でじっくりご検討いただくことになりました。
続いて外壁も確認させていただきました。こちらのお住まいは、ALC壁とタイル壁の2種類が使用されています。
タイル壁については、剥がれや割れなどの不具合は見られず、大きな問題はありませんでした。
タイル自体に高い耐久性があるため、現時点では追加のメンテナンスは不要と判断しました。
一方でALC壁は、全体的に汚れや色褪せが目立ち、防水性の低下も見受けられました。
ALC(軽量気泡コンクリート)は、パネル自体に細かな気泡を含む多孔質な素材のため吸水性が高く、表面の塗膜とパネルの継ぎ目を埋める
シーリング材によって防水性を保っています。
この塗膜やシーリングが劣化すると、パネルが直接雨水を吸い込みやすくなり、防水性能の低下に直結します。
今回は、耐候性・防汚性に優れた
「パーフェクトトップ」での外壁塗装をご提案しました。
今回のように、ダイワ建設(アイウッド)をはじめとするハウスメーカー施工の住宅であっても、街の屋根やさん熊本店では屋根・外壁のメンテナンスを承っております。
「新築時にお願いした会社でないと直してもらえないのでは」とご心配される方も多いのですが、施工会社を問わず、屋根・外壁のメンテナンスを受け付けております。
地域密着の専門店だからこそ、迅速な対応と適正価格でご提案できますので、相見積もりの一社としてもぜひお声がけください。
屋根や外壁の劣化でお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください!
\ お見積もり・現地調査は完全無料 /
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ひび割れが発生する前の段階であれば、再塗装で防水性を回復させ延命することは可能です。ただし、今回のようにすでに瓦本体にひびが入っている場合は、塗装では割れを塞ぐことができず、雨水の侵入を防ぎきれません。ひびの有無や進行度によって最適な工事内容は異なりますので、現地調査での診断をおすすめします。
屋根材を軽量なものに葺き替えることで、建物全体の重心が低くなり、地震時の揺れを軽減しやすくなります。特に洋瓦(セメント瓦)のような重い屋根材から金属屋根やハイブリッド瓦へ葺き替える場合、屋根重量を大幅に軽減できるケースが多くあります。
足場を1回で済ませられるため、屋根と外壁のメンテナンス時期が重なっている場合は同時施工がおすすめです。
お住まいのメンテナンスは街の屋根やさん熊本店へお任せください!
今回のダイワ建設(アイウッド)様施工邸のように、洋瓦(セメント瓦)の割れやカビ・苔は放置すると雨漏りにつながる可能性があります。
ハウスメーカー施工・工務店施工を問わず、屋根や外壁の劣化でお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。
屋根や外壁の状態は、実際に登って確認しないと分からないことがたくさんあります。
「うちの屋根は大丈夫だろうか」「相見積もりの一社として見てほしい」という方は、お気軽にお電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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