2026.06.18
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。今回は熊本市北区にて、テラスの波板屋根の張替え工事を行った様子をご紹介します。直射日光が当たって暑いとお悩みだったテラス屋根を、透明なポリカ波板から日差しを遮るガルバリウム鋼板波板に張替え、目隠し壁も取り付けました。 \ メールでのお問合せは…
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は玉名郡玉東町のお客様より、「外階段の波板(なみいた)屋根の張替えを検討している」とご相談をいただき、現地調査を行いました。
調査すると、外階段の屋根に使われていた塩ビ(えんビ)製の波板が、焦げたように変色し、一部はめくれている状態でした。
この記事では、現地の劣化状況や、塩ビ波板の弱点・ポリカ波板のメリット、そして実際にご提案した工事内容をご紹介します。
「外階段の波板屋根が傷んできた」「変色しためくれが気になる」とお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
今回のお客様宅のように、古くから設置されている波板は塩ビ製が多く、変色・めくれ・割れといった劣化が早く進むのが特徴です。
一方で、当店がおすすめしているのがポリカ波板です。ポリカーボネートは耐衝撃性・耐候性に優れ、紫外線による劣化が起こりにくいため、塩ビ波板よりも長持ちします。
| 項目 | 塩ビ波板 | ポリカ波板 ★おすすめ |
|---|---|---|
| 耐衝撃性 | 低い | 高い |
| 耐候性(紫外線への強さ) | 弱い | 強い |
| 耐熱性 | 低い | 高い |
| 劣化スピード | 早い(数年で変色・めくれ) | 遅い(長期間使用可) |
| 価格 | 安い | やや高い |
| 長期コスト | 交換頻度が高くなりがち | 交換頻度を抑えやすい |
価格だけを見ると塩ビ波板の方が安く済みますが、変色や割れで早く交換が必要になりやすいため、長い目で見るとかえって手間と費用がかさんでしまうことがあります。
ポリカ波板は初期費用こそ少し高くなりますが、長持ちするぶんメンテナンスの回数を抑えられるため、当店では塩ビからポリカへの張替えをおすすめしています。
外階段の波板屋根は、毎日紫外線や風雨にさらされるため、住宅の屋根と同じように経年劣化が進みます。変色・めくれ・割れといったサインが見られたら、放置せず早めにご相談いただくことで、木下地の傷みなど被害が広がる前に対応できます。
1級建築施工管理技士、屋根業界歴30年以上のスタッフが在籍、豊富な知識と経験
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