
2025.09.17
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。熊本市北区の築30年貸店舗にて、前回から折板(せっぱん)屋根のカバー工法の様子をご紹介しております。 【現地調査の様子】熊本市北区の貸店舗で雨漏り発生|錆びた折板屋根はカバー工法で解決! 【足場設置の様子】貸店舗の折板屋根改修で足場を設置!安…

熊本市中央区にある会社ビルのオーナー様より、
「ベランダの天井部分が剥がれている」とご相談があり、現地調査にお伺いしました。
剥がれているのはベランダの「軒天」と呼ばれる箇所で、上階の調査を行ったところ、ベランダ床面の防水層が劣化していることが判明しました。
ベランダや屋上の床面は、雨水が染み込まないように「防水工事」が施されています。しかし、こちらでは防水層が劣化し、階下に雨水が廻って軒天井の剥がれが起きていました。
ベランダ床面の防水性を復活させるため、オーナー様にはベランダのウレタン防水工事をご提案しました。
ウレタン防水はウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を形成する塗装方法で、今回は劣化した下地の影響を受けにくい「通気緩衝工法」を採用しました。
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