
2025.07.15
こんにちは、街の屋根やさんです。今回は上益城郡御船町にて、増築部の雨漏り調査を行った現場をご紹介いたします。築50年の木造平屋住宅で「増築部で雨漏りが起きている」とのご相談をいただきました。調査を行うと構造上不安な部分があるため、部分補修では対応が難しいと判断し、増築部の解体を含…

熊本市中央区にある会社ビルのオーナー様より、
「ベランダの天井部分が剥がれている」とご相談があり、現地調査にお伺いしました。
剥がれているのはベランダの「軒天」と呼ばれる箇所で、上階の調査を行ったところ、ベランダ床面の防水層が劣化していることが判明しました。
ベランダや屋上の床面は、雨水が染み込まないように「防水工事」が施されています。しかし、こちらでは防水層が劣化し、階下に雨水が廻って軒天井の剥がれが起きていました。
ベランダ床面の防水性を復活させるため、オーナー様にはベランダのウレタン防水工事をご提案しました。
ウレタン防水はウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を形成する塗装方法で、今回は劣化した下地の影響を受けにくい「通気緩衝工法」を採用しました。
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