![菊池市で波トタン倉庫のガルバリウム重ね張りで雨漏り修理|既存の屋根を剥がさずに施工ができます!](https://machiyane-kumamoto.com/wp-content/uploads/sites/27/雨漏りした波トタン屋根にガルバリウム波板を重ね張り.jpg)
2024.02.02
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。本日は菊池市にて倉庫波トタン屋根にガルバリウム重ね張り工事を行った様子をご紹介します。既存の波トタンは錆びが全体的に広がっており、穴が開いて雨漏りしていました。屋根重ね張り工事では既存の屋根を剥がさず、上から新しい屋根材を重ねる為、屋根の強度…
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玉名市にお住まいのH様より、
「屋根と外壁が劣化しているのでメンテナンスを考えています。屋根は塗装かカバー工法のどちらかを検討しています。」
とお問合せいただきました。
H様のお住まいは屋根がコロニアル、外壁はサイディングの築25年の住宅ですが、これまで特にメンテナンスは行った事がないそうです。
現地調査を行った所、屋根コロニアルは経年劣化の症状である色褪せや苔の発生が見られました。
コロニアルの耐用年数は定期的に塗装を行っても20~25年程度ですので、既に寿命を迎えていると考えられました。
その為、屋根塗装ではなく軽量なガルバリウム屋根を上から重ねる「屋根カバー工法」をご提案させていただきました。
外壁のサイディングも色褪せやチョーキング(触ると手に粉が付く現象)などの劣化症状が見られ、目地のシーリングもかなり剥がれて内部が見えている状態でした。
外壁には目地シーリングを打ち替えた上、アレスダイナミックTOPで外壁塗装をご提案しました。
屋根や外壁の工事を行う際には、足場を設置する必要がありますが、屋根と外壁を別々のタイミングで工事すると、その都度足場を立てる必要があります。
屋根と外壁、付帯部も同じタイミングで工事を行う事で、足場設置費用が1回分で済ませられる為、一緒に工事を行うのがおススメです。
屋根カバー工法と外壁塗装に伴い、付帯部の塗装や軒樋交換も一緒にご提案し、H様から工事のご依頼をいただきました。
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