![合志市の2階建て1階部分で雨漏りはセメント瓦屋根の防水紙劣化が原因でした|雨漏り調査で原因特定から工事のご提案までの流れをご紹介します](https://machiyane-kumamoto.com/wp-content/uploads/sites/27/防水紙が破れている-3.jpg)
2024.10.04
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。先日、合志市にある木造2階建て住宅で雨漏り調査を行いました。セメント瓦屋根の下屋部分に原因があり、防水紙の劣化が雨漏りを引き起こしていました。今回の記事では雨漏り調査で原因を特定し、修理提案を行うまでの流れをご紹介します。雨漏り修理は当店まで…
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落下した天井板を見せていただきました。
調査を行い、雨漏りの原因や被害箇所を調べま
す。
晴れの日にもお伺いして調査を行いました。)
養生も補修もお客様ご自身で行われていたようですが、あくまでも応急処置になる為、ずっとこのままというわけにはいきませんね。
ました。
色褪せも見られ、スレートの耐用年数を超えている為、割れがこれほど多くなったようです。
新しい屋根をかぶせる『屋根カバー工法
』
という選択肢
がありますが、
下地がこれほど腐食している場合にはカバー工法を行う事は難しくなります。
その為、こちらの屋根には、
葺き替え工事をご提案させていただく事になりました。
雨漏り調査が完了しました。
下地が腐食してカバー工法ができない為、葺き替え工事をご提案しました。
1階屋根だけの葺き替え工事のお見積り書も作成させていただきました。
スレート屋根の素材そのものには防水性がなく、表面の塗膜によって防水性を保っています。塗膜が剥がれてくると、水が染み込んで割れや反りが起きたり
、苔やカビも生えやすくなります。
その為、定期的に塗装メンテナンスを行い、スレートの防水性を保つ必要があるのです。
寿命を迎えてしまいます。その際には新しい屋根材に交換する『
葺き替え工事』や
、
下地に劣化がなければ既存の屋根に新しい屋根材をかぶせる
『
カバー工法
』などの選択肢があります。
防ぎ、
建物自体も長く健康に保つ事ができますよ。
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