熊本店発：【要注意】屋根工事の点検商法が急増｜『棟板金が浮いてますよ』のセールストークは危険！手口と対策を徹底解説
2025.03.13
最強寒波が過ぎ去り、気温も少しずつ上昇し春がすぐそこまでやってきました。そんな中、ニュースや新聞でも目にされたと思いますが、神戸市のリフォーム業者が屋根の修理費用をだまし取ろうとし逮捕されています。高齢者宅へ訪問し【3,000円で屋根の簡単な修理や点検ができる】などと言って、契約…
寒波が到来で熊本県内にも積雪の可能性！雪止めの取り付け、雪害・雹害を受けた場合の工事はご相談ください！
熊本は豪雪地域ではないものの、2023年の1月には最強寒波の到来で大雪が降り、交通網などにも影響を及ぼしました。
普段雪が積もらない地域にも雪が積もった為、対応にお困りだった方も多いのではないでしょうか？
普段雪が積もらない地域にも雪が積もった為、対応にお困りだった方も多いのではないでしょうか？
屋根に雪が積もると、落雪事故が起きる可能性が高くなります。
過去には落雪による死亡事故もあるほど、重大な被害に繋がります。
また、ご自宅だけでなく、隣家や通行人に被害を及ぼしたり、積雪・落雪の重みにより雨樋やカーポートが破損するなど、様々な被害が考えられます。
「落雪して出入口が塞がれ、家から出られなくなった」という事例もある為、寒波が来る前に対策しておく必要があります。
豪雪地域ではほとんどの建物で大雪対策が行われていますが、熊本県内では大雪対策を行われている住宅が少ないのが現状です。
過去には落雪による死亡事故もあるほど、重大な被害に繋がります。
また、ご自宅だけでなく、隣家や通行人に被害を及ぼしたり、積雪・落雪の重みにより雨樋やカーポートが破損するなど、様々な被害が考えられます。
「落雪して出入口が塞がれ、家から出られなくなった」という事例もある為、寒波が来る前に対策しておく必要があります。
豪雪地域ではほとんどの建物で大雪対策が行われていますが、熊本県内では大雪対策を行われている住宅が少ないのが現状です。
積雪への対策として、雪止めの取り付けがおススメです。
雪止めとは、屋根に積もった雪が地上に落ちないようにせき止めるものです。
最近では豪雪地域でなくとも、雪止めの設置を行う住宅が増えています。
雪止めには金具やネットなど、様々な種類があります。
雪止めとは、屋根に積もった雪が地上に落ちないようにせき止めるものです。
最近では豪雪地域でなくとも、雪止めの設置を行う住宅が増えています。
雪止めには金具やネットなど、様々な種類があります。
雪止め金具
屋根材と屋根材の隙間に差し込んで固定する金具。雪止め金具の中でもL字型、扇形、羽根型などの種類がある。
設置可能な屋根→スレート屋根、瓦屋根、金属屋根
雪止め瓦
瓦表面に取っ手のような突起があり、雪止めを行う。瓦屋根の数枚を差し替えて設置する。
設置可能な屋根→瓦屋根
アングル型
L字型の棒を連結させて雪の落下を防ぐ。他の雪止めよりも施工費用は高くなる分、雪止めの効果も大きい。
設置可能な屋根→スレート屋根、金属屋根
金網（ネット）型
軒先に金網（ネット）を取り付け、屋根に積もった雪を摩擦の力でゆっくりと自然に落とす。設置可能な屋根→スレート屋根、瓦屋根、金属屋根
「年に数日しか雪が降らないから雪止めは不要」と思われるかもしれませんが、近年の異常気象を見ると熊本でも大雪が積もっても不思議ではありません。
万が一落雪すれば大きな事故、様々な二次被害にも繋がる為、今のうちに対策しておきましょう！
雪止め金具は後付けが可能で、取り付けも通常１日で完了します。
比較的手軽にできる大雪対策ですので、ぜひご検討ください。
▶落雪被害を防ぐ雪止め、後付けできます!!
万が一落雪すれば大きな事故、様々な二次被害にも繋がる為、今のうちに対策しておきましょう！
雪止め金具は後付けが可能で、取り付けも通常１日で完了します。
比較的手軽にできる大雪対策ですので、ぜひご検討ください。
▶落雪被害を防ぐ雪止め、後付けできます!!
雹（ひょう）による住宅被害にも注意が必要です。
関東地域では各地で雹が降り、住宅や車に被害を受けた報告もありました。
雹とは発達した積乱雲から降る氷の塊です。
直径５ｍｍ未満の物を霰（あられ）、それ以上の氷の塊を雹（ひょう）と呼びます。
中にはゴルフボールほどの大きさの物もあり、かなりの勢いで落下してくる為、甚大な被害をもたらします。
関東地域では各地で雹が降り、住宅や車に被害を受けた報告もありました。
雹とは発達した積乱雲から降る氷の塊です。
直径５ｍｍ未満の物を霰（あられ）、それ以上の氷の塊を雹（ひょう）と呼びます。
中にはゴルフボールほどの大きさの物もあり、かなりの勢いで落下してくる為、甚大な被害をもたらします。
| カーポート |  | 雹による被害で最もお問合せが多いのが、カーポートの屋根被害です。 カーポートに被害を受けると、屋根だけでなく大切なお車にも傷が付いたり凹みができるなど、大きな被害に繋がります。 ▶【参考】カーポート平板屋根の張り替え工事を行った現場 |
| ベランダ・テラス屋根 |  | ベランダやテラスに雹害を受けるケースも多くあります。 特に経年劣化している塩ビ製の波板は被害を受ける事が多い為、注意が必要です。 ▶【参考】テラス波板屋根をポリカ波板に張り替えた現場 |
| 屋根材 |  | 勢いよく落ちてきた雹により、スレートや瓦などの屋根材が破損する事もあります。 屋根材が割れたまま放っておくと、雨漏りなどの二次被害にも繋がる為、できるだけ早く補修する事が大切です。 ▶【参考】割れたコロニアルの差し替え工事を行った現場 |
住宅への雹対策は、特に効果的な物がないのが現状です。
しかし、雹の可能性がある場合はお車にカバーを取り付けたり、被害を受ける可能性があるものは室内に入れておくなどの対策を講じる事ができます。
また、瓦やスレート屋根は割れてしまう危険がある為、普段からのメンテナンスが重要です。
しかし、雹の可能性がある場合はお車にカバーを取り付けたり、被害を受ける可能性があるものは室内に入れておくなどの対策を講じる事ができます。
また、瓦やスレート屋根は割れてしまう危険がある為、普段からのメンテナンスが重要です。
今回ご紹介した雪害・雹害による住宅被害は、火災保険の適用対象となります。
火災保険は火災以外にも、「風災」「水災」「雪災」「雹災」「落雷」など、様々な自然災害による住宅被害も補償の対象となっています。
火災保険が適用になれば、工事費用が全額（または一部）保険で補償され、金銭的な不安も軽減されますよね。
当店では火災保険を適用した工事も承っておりますので、まずはお気軽にご相談くださいね。
火災保険は火災以外にも、「風災」「水災」「雪災」「雹災」「落雷」など、様々な自然災害による住宅被害も補償の対象となっています。
火災保険が適用になれば、工事費用が全額（または一部）保険で補償され、金銭的な不安も軽減されますよね。
当店では火災保険を適用した工事も承っておりますので、まずはお気軽にご相談くださいね。
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