
2023.09.21
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。本日は熊本市東区で瓦屋根住宅の雨漏り調査を行った様子をご紹介します。天井クロスが雨漏りでめくれており、瓦屋根を調査すると瓦の割れや壁際漆喰の欠落が見られた為、瓦屋根の修繕とクロス張り替え工事のご提案を行いました。当店では様々な建物の雨漏り調査…

」
が起きて割れていた為、天窓カバー工事をご提案しました。
とは割れ方も異なります。
熱割れ現象が起きにくいガラスやサッシも
ありますので、「天窓が割れた」
「天窓が古くなってきたので新しくしたい
」というお客様はぜひご相談くださいね♪
今回現地調査を行ったのはこちらの建物です。
周辺の木枠には水濡れの跡があります。
屋根に上って割れた天窓や周辺の状態を詳しく見ていきます。
一本
ひびが入った状態になります
(一本のひびから
枝分かれする事もあります
)。
直射日光が当たる事で窓ガラスの表面
温度は上昇し、
膨張していきますが、アルミサッシに入った部分の
ガラスは温度が上がらない為、膨張し
ません。
差が
大きくなり、許容量を超えてガラスが
割れる現象
を
『熱割れ
』
と言います。
気温が低くてアルミサッシが冷やされている』
』
やすくなります。
)
とガラスの熱膨張率の差でもガラスが割れる事が多いのです。
割れは悪化していく一方ですので、天窓工事の際に一緒
に交換した方が良さそうです。
枠を残し、
新しい天窓に交換する工事です。
は、強化ガラスが
標準装備されており、内側から枠も見えない為意匠性も高い天窓です。
複層
ガラスになる為、断熱性が高く、結露や熱割れも起きにくくなります。
【参考
】日本ベルックス社
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