
2025.07.15
こんにちは、街の屋根やさんです。今回は上益城郡御船町にて、増築部の雨漏り調査を行った現場をご紹介いたします。築50年の木造平屋住宅で「増築部で雨漏りが起きている」とのご相談をいただきました。調査を行うと構造上不安な部分があるため、部分補修では対応が難しいと判断し、増築部の解体を含…

」
が起きて割れていた為、天窓カバー工事をご提案しました。
とは割れ方も異なります。
熱割れ現象が起きにくいガラスやサッシも
ありますので、「天窓が割れた」
「天窓が古くなってきたので新しくしたい
」というお客様はぜひご相談くださいね♪
今回現地調査を行ったのはこちらの建物です。
周辺の木枠には水濡れの跡があります。
屋根に上って割れた天窓や周辺の状態を詳しく見ていきます。
一本
ひびが入った状態になります
(一本のひびから
枝分かれする事もあります
)。
直射日光が当たる事で窓ガラスの表面
温度は上昇し、
膨張していきますが、アルミサッシに入った部分の
ガラスは温度が上がらない為、膨張し
ません。
差が
大きくなり、許容量を超えてガラスが
割れる現象
を
『熱割れ
』
と言います。
気温が低くてアルミサッシが冷やされている』
』
やすくなります。
)
とガラスの熱膨張率の差でもガラスが割れる事が多いのです。
割れは悪化していく一方ですので、天窓工事の際に一緒
に交換した方が良さそうです。
枠を残し、
新しい天窓に交換する工事です。
は、強化ガラスが
標準装備されており、内側から枠も見えない為意匠性も高い天窓です。
複層
ガラスになる為、断熱性が高く、結露や熱割れも起きにくくなります。
【参考
】日本ベルックス社
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