
2022.07.04
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。本日は上益城郡益城町にて瓦屋根の雨漏り調査を行った様子をご紹介します。セメント瓦屋根を一部めくってみると、下地のルーフィングや桟木が腐食して雨漏りの原因と考えられました。屋根の下地部分は劣化しているのが分かりにくいですが、雨漏りや瓦のズレなど…

かなり被害を受けている状態でした。
ひび割れ補修を行った跡がありました。
コーキングも劣化してほとんど意味がない状態だった為、既存のコーキングを撤去して新たにコーキング補修を行います。
セメント瓦のひび割れをコーキング補修しました。
クラック(ひび割れ
)
が発生
していました。
実はこういった
外壁のひび割れも雨漏りの原因として少なくありません。
外壁塗装を行って建物の防水性を保ちましょう。
塗装を行う可能性を考えて、上から塗装ができる”
変成”シリコンコーキングを使用しました。
ポリカ波板は段差のサイズに合わせてカットし、
波板用のフックボルトで固定しました。
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