![宇城市にて瓦屋根葺き直し工事|ルーフィング張り替えで瓦屋根の防水性が復活し雨漏りを解消!下葺き材のメンテナンスが重要です!](https://machiyane-kumamoto.com/wp-content/uploads/sites/27/新しいルーフィングを張りました.jpg)
2024.07.23
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。今回は宇城市にて瓦屋根の葺き直し工事でルーフィングの張り替えを行った様子をご紹介します。瓦の葺き直し工事ではルーフィングや野地板などの下葺き材のメンテナンスができます。新しい屋根材に交換する「葺き替え工事」よりも材料費を抑えられる事ができます…
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応急処置のブルーシートをかけたままで
補修
を行っておらず、最近になって雨漏りし始めたそうです。
ズレにより下地がむき出しになっており
、防水紙も破れている状態でした。
調査後に雨養生を行っておきました。
一時的な対応
にはなりますが、これでしばらく雨漏りは治まるでしょう。
(※
雨養生の後
、工事を行わない場合は
応急処置費用をいただきます。
)
瓦を正しい位置に並べても雨漏りは改善しない為、
新しい防水紙を敷いていきます。
雨風に晒され続け
ていた為、
破れてしまい雨漏りに繋がったようです。
材で、劣化すると瓦のズレや剥がれの原因になってしまいます。
金具が屋根下地と瓦を一体化させ、地震の力が加わっても落下しにくくなるのです。
する下地材となり、周りになんばん漆喰を詰めておくことで瓦の隙間を埋める事ができます。
す。 また、従来の棟には葺き土と漆喰が使用されていましたが、なんばん漆喰は葺き土の機能を併せ持つ為、これ一つで施工でき、屋根の軽量化にも繋がります。
対策をしておきましょう!
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