![宇城市にて棟瓦の取り直し工事|湿式工法と乾式工法の違いについても写真で分かりやすく解説します](https://machiyane-kumamoto.com/wp-content/uploads/sites/27/ハイロール 乾式面戸シート.jpg)
2024.07.25
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。今回は宇城市で行った棟瓦の取り直し工事の様子をご紹介します。棟瓦取り直しの「湿式工法」と「乾式工法」を被害状況に応じて使い分けました!今回のブログでは2つの工法の違いを、写真と共に比較できますので、ぜひご参考くださいね。地震や台風で被害を受け…
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熊本市中央区のY様より、「風が強い日に瓦が飛んできて、カーポートの屋根が被害を受けた」とご相談いただきました。
現地調査で被害を確認すると、飛来物が当たった事でカーポートの平板屋根に大きな穴が3つもできていました。
幸い、どなたにもお怪我はなかったようですが、飛来物の衝撃は非常に大きく、とても怖いですよね。
カーポート屋根の張り替えは全面張り替え、または部分的な張り替えを行う事もできます。
Y様は今後のメンテナンスのご予定を考慮し、今回は被害を受けた箇所のみの部分張り替えを行う事になりました。
張り替えに使用するのは「ポリカーボネート」という素材の平板です。
ポリカ(ポリカーボネート)はプラスチック素材の一種ですが、アクリルの約30倍の耐衝撃性があり、-40℃~125℃の耐熱性、耐紫外線性も高く、カーポートやテラス等の屋根材としてピッタリの素材です。
強風や台風でお住まいに被害を受けた場合、火災保険の補償対象となる為、Y様も火災保険を使って修理を行う事になりました。
▶【最新版】火災保険が適用される屋根工事
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