- リフォームを検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築100年の住宅の雨漏り。
- 弊社をどのように探しましたか?
- ホームページ。
- 何が決め手となり弊社にお問い合わせ頂きましたか?
- 対応エリアで連絡が付きやすいこと。
- 実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたか?
- 分かりやすい説明とていねいな対応でした。
山鹿市のT様より「大雨で雨漏りがひどくなったので見にきてください」と、お電話で雨漏りのご相談をいただきました。
T様邸は築約100年の瓦屋根住宅で、3年程前から雨漏りはあったそうですが、先日の記録的大雨で雨漏りがひどくなったという事です。
2階の階段室と1階の土間で雨漏りが起きており、広い範囲で天井のシミやカビが確認できました。
雨漏りの原因を特定するべく、セメント瓦の屋根を点検しました。
平瓦では、セメント瓦自体の劣化は見られるものの、瓦にズレや外れはなく綺麗に並んでおり、ぱっと見ただけでは問題があるように見えませんでした。しかし、瓦をめくって確認するとルーフィング(防水紙)がズレて隙間ができている所がありました。
階段室はルーフィングに隙間ができた所が原因で雨漏りしたようです。
また、1階屋根の棟付近では、棟の歪みや崩壊、屋根下地の腐食もあり雨漏りが発生し、1階土間の雨漏りになったと見られました。
T様は今後のライフサイクル等も考慮され、雨漏りが直る最低限の工事をご希望されていました。
そのため、「隙間ができた箇所にルーフィングの差し込み補修」「下屋の瓦葺き直しと棟取り直し(下地補修含む)」をご提案し、工事のご依頼をいただきました。
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