2024.09.06
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。本日は熊本市東区でベランダの柵に波板を取り付けた様子をご紹介します。お客様ご自身でご購入された波板が上手く取り付けられないとご相談いただき、当店で取り付け作業を行いました。当店では小さな修繕や取り付け工事なども承っております。「こんな小さな工…
既存の塩ビ製波板は経年劣化が進行し、割れや変色・
反りも発生していた為、寿命の長いポリカーボネート製波板に全面張り替え工事をご提案しました。
今回のブログでは現地調査の様子と共に、塩ビ製波板が経年劣化するとどのような症状が発生するのかという点も
一緒にご紹介させていただきます。
を元に、塩ビ製波板が経年劣化するとどういった劣化症状が出るのかも
ご紹介していきます。
劣化症状として、まず割れやすくなる事が挙げられます。
こちらはガラスネットが入っている塩ビ製波板で、ガラスネット無しよりは強化されています。
割れやすくなっている塩ビ製波板は大変危険です。
3年程経った塩ビ製波板は、飛散する前に張り替えるようにしましょう。
はもっと透明度が高かったと思いますが、
3年以上経つとほとんどの塩ビ製波板で変色が見られます。
。
素材自体も非常に脆くなっている為、割れも起きやすくなります。
全体的に塩ビ製波板の経年劣化症状が見られました。
をご提案しました。
透明度も高く、
紫外線による劣化も起きにくい特徴がある
為、現在
波板素材の主流になっています。
傷んでいた波板が台風で
飛散してしまった!』
というケースもお聞きしますので、大きな被害が起きる前に張り替えを行っておく事をおススメします。
今回ご紹介した劣化症状が一つでも当てはまる場合は、既に
張り替えのタイミングが来ておりますので、ぜひご相談くださいね。
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