2025.01.20
熊本市西区の皆様、こんにちは、街の屋根やさん熊本店です!住宅の屋根は日々、風雨や紫外線、温度変化などの厳しい環境にさらされています。雨漏り修理や屋根工事はそう頻繁に行うものではないので、どこに屋根工事を頼んでいいのか迷う方も多いのではないでしょうか?今回は熊本市西区で屋根工事を行…
既存の塩ビ製波板は経年劣化が進行し、割れや変色・
反りも発生していた為、寿命の長いポリカーボネート製波板に全面張り替え工事をご提案しました。
今回のブログでは現地調査の様子と共に、塩ビ製波板が経年劣化するとどのような症状が発生するのかという点も
一緒にご紹介させていただきます。
を元に、塩ビ製波板が経年劣化するとどういった劣化症状が出るのかも
ご紹介していきます。
劣化症状として、まず割れやすくなる事が挙げられます。
こちらはガラスネットが入っている塩ビ製波板で、ガラスネット無しよりは強化されています。
割れやすくなっている塩ビ製波板は大変危険です。
3年程経った塩ビ製波板は、飛散する前に張り替えるようにしましょう。
はもっと透明度が高かったと思いますが、
3年以上経つとほとんどの塩ビ製波板で変色が見られます。
。
素材自体も非常に脆くなっている為、割れも起きやすくなります。
全体的に塩ビ製波板の経年劣化症状が見られました。
をご提案しました。
透明度も高く、
紫外線による劣化も起きにくい特徴がある
為、現在
波板素材の主流になっています。
傷んでいた波板が台風で
飛散してしまった!』
というケースもお聞きしますので、大きな被害が起きる前に張り替えを行っておく事をおススメします。
今回ご紹介した劣化症状が一つでも当てはまる場合は、既に
張り替えのタイミングが来ておりますので、ぜひご相談くださいね。
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