
2025.02.10
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。今回は熊本市北区にて、強風で屋根材が落下したというご相談をいただき、現地調査を行いました。春一番が吹く季節で、当店にも強風による住宅被害のご相談を多くいただいております。当店では火災保険を使った強風被害の修理も対応しておりますので、お気軽にご…

1. 建物へのダメージ | 鳥の糞には強い酸性成分が含まれており、長期間放置すると屋根材や外壁を腐食させる原因となります。特に金属部分では錆びの原因となり、木材部分では腐食が進むこともあります。 | ![]() |
2. 衛生上の問題 | 鳥の糞や巣材からは、カビや細菌が発生します。これらが換気システムを通じて室内に入り込むと、アレルギーや呼吸器系疾患のリスクが高まります。また、ダニやノミ、寄生虫が発生することもあります。 | ![]() |
3. 機能性の低下 | 雨樋に鳥の巣や糞が溜まると排水不良を起こすことがあります。また、瓦の下に鳥の巣を作られると、瓦が剥がれ落ちる原因になります。 | ![]() |
4. 火災リスク | 換気扇や排気口に巣を作られると、通気が妨げられ、最悪の場合は火災の原因になることもあります。また、電線に巣材が接触して漏電の恐れもあります。 | 参考:鳥の巣が原因の火災を予防しましょう!(熊本市HP) |
5. 美観性の悪化 | 鳥の糞が外壁や窓に付着すると、美観を損ねるだけでなく、清掃にも手間がかかります。放置すると落ちにくくなるため、定期的な清掃が必要です。 | ![]() |
6. 騒音問題 | 早朝からのさえずりや、巣の中のヒナの鳴き声は予想以上に大きく、睡眠妨害になることがあります。特に育雛期(4〜7月頃)は一層激しくなります。 | ![]() |
1.軒天・軒裏 | ![]() | 最も一般的な営巣場所です。高所で天敵から身を守りやすく、雨風も凌げるため、ツバメやスズメなどが好んで巣を作ります。特に、軒裏にわずかでも隙間や剥がれができている場合は要注意です。 |
2.瓦の浮き・剥がれ | ![]() | 瓦の浮きや剥がれなど破損部分に巣を作るケースが増えています。一度巣を作ると、翌年も同じ場所に戻ってくる習性があるため、早期発見・対処が重要です。 |
3.排気口・換気口 | ![]() | 暖かい空気が出ている換気口は、鳥にとって絶好の営巣場所です。巣材が詰まることで換気不良を引き起こし、最悪の場合は火災の原因にもなります。 |
4.ソーラーパネルの下 | ![]() | 人目につきにくく、雨風を凌げるソーラーパネルの下は、小さな鳥が天敵から身を守るのに格好の場所です。巣を撤去する際に、一度パネルを剥がす必要があるケースもあるため、早めの対策が重要です。 |
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