![熊本市東区にて瓦屋根の雨漏り調査|瓦の四方をコーキング材で塞いだ誤った工事で雨漏りが起きていました](https://machiyane-kumamoto.com/wp-content/uploads/sites/27/瓦の四方にコーキングを打っている.jpg)
2024.07.26
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。今回は熊本市東区で瓦屋根の雨漏り調査を行った様子をご紹介します。瓦の四方にコーキングを打つという、誤った施工方法が原因でした。屋根工事には「やってはいけない施工方法」が意外とあり、誤った施工を行うと雨漏りや住宅の劣化などの原因になります。当店…
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1.色褪せ・チョーキング現象 | ![]() | サイディングパネルに色褪せやチョーキング(触ると粉が付く現象)は、サイディング表面の塗料が劣化し始めているサインです。 劣化症状としては軽度ですが、劣化サインが出始めたタイミングで塗装メンテナンスを行う事で、被害を最小限に抑えられます。 |
2.カビ・苔・汚れの付着 | ![]() | 初めは水はけが良かったサイディングも、塗膜の劣化により水はけが悪くなり、カビや苔・汚れが付着しやすくなります。 塗膜の防水性が下がっているサインですので、ひび割れや雨漏りに繋がる前に塗装を検討しましょう。 |
3.シーリングの劣化 | ![]() | 目地シーリングにはサイディング同士の隙間を埋めて防水する役割があります。 紫外線や経年劣化でひび割れ・剥がれが起きると漏水の原因になる為、定期的に打ち替えの必要があります。 |
4.釘浮き | ![]() | サイディングを固定する釘が浮くと、サイディング自体も剥がれや浮きが起きる原因になります。 ここまで劣化が進むと内部にも被害が進行している可能性が高い為、塗装では改善しないケースもあります。 外壁の張り替えなどを検討する方がいいでしょう。 |
5.サイディングの割れ・剥がれ・反り | ![]() | 上記の症状を放っておくことで、サイディングパネルに水が染み込み、割れや剥がれが起きます。 ここまで行くと補修のみでは根本的に解決できない為、外壁張り替えを行う必要があります。 |
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