2023.09.19
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。本日は熊本市東区でベランダ防水が劣化している住宅の現地調査を行った様子をご紹介します。ベランダのシート防水は経年劣化により水分が入り、全体的に膨らみができている状態でした。ベランダや屋上などの床面防水には、メンテナンスが必要です。防水が劣化す…
ベランダの床がボコボコしているので来てほしい
!』
:約20年
:
ウレタン・
シートの複合防水
してみます。
築年数が約20年という事ですので、既に
メンテナンスの時期が来ていると言えます。
劣化した事で亀裂が入り、シート防水の各所に隙間ができている状態になっています。
床がボコボコしていたのは、
シーリング劣化箇所から雨水が入った為と考えられます。
。
に影響を及ぼす事もある為、早めに補修を行う必要があります。
メンテナンスが必要な状態と言えます。
工事内容
防水
(立ち上がり部や側溝
)
シート貼り
(床面
)
ウレタン樹脂を塗って防水層を作る『
ウレタン防水』
を行い
、床に長尺
シートを貼る
複合防水工事をご提案させていただきました。
新築当時はベランダに防水層を作って水分が染み込まないようにされています
。その防水効果がずっと続けばいいのですが、毎日の紫外線や風雨にさらされる事で、やはり防水層は徐々に
劣化していきます。
ベランダ
床に
水分が染み込んでしまうと、建物内の雨漏りや漏電、躯体の劣化にも繋がる為、定期的に防水工事を行ってベランダの防水性を保つ必要があるのです。(これは一軒家、集合住宅
どちらにも言える事です。)
コロナ禍になってからは、ベランピングやベランダプールなど、ベランダを使う頻度が高くなった方もいらっしゃると思います。
の状態を確認する為にも、ぜひお気軽に当店の無料点検をご利用くださいね♪
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