
2025.05.20
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。今回は、熊本市東区のお客様宅にて行ったコロニアル屋根の補修工事をご紹介します。 こちらのお宅は築20年の木造住宅で、屋根の金属部分(棟板金)が剥がれたことをきっかけにお問合せいただきました。現地調査の結果、屋根材であるコロニアルにも劣化やひび…

谷樋付近の瓦をめくって問題箇所がないか確認してみると、下地の防水紙に穴が開いていました。
のし瓦が外れている箇所もありました。
耐用年数が非常に長い
のですが、瓦を固定する漆喰は10年ほどで寿命を迎えてしまいます。
固定力が下がり、棟の崩壊や雨漏りにも繋がりますので、定期的に詰め直しや取り直しのメンテナンスを行う事をお勧めします。
完了しました。
雨漏りが発生したようです。
で工事のご提案を行い、工事依頼をいただきました。
屋根は雨漏り
が起きてから対応すると、すでに下地や屋根裏に被害が進行している事も多く、放置すると大規模な工事が必要になる場合もあります。
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