
2025.10.16
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。今回は、熊本市西区のスレート屋根住宅にて、棟板金の貫板(ぬきいた)交換工事を行った様子をご紹介します。築10年以上経過した住宅では、貫板が劣化しているケースも多いです。今回の記事では貫板交換工事の工程に加え、貫板が劣化すると起きるトラブルにつ…

上益城郡益城町のK様より「室内に雨漏りが起きているので見に来てほしい」とご相談をいただきました。
室内を確認すると、1階の天井クロスが雨漏りで浮いていました。
原因を調査した所、棟部に施工されている大廻し工法に施工不良が見られたり、瓦の凍害や割れにより雨漏りが発生したと考えられます。
K様邸は築47年の土葺き瓦屋根で、瓦自体の劣化も見られるため、できれば葺き替えなどの大規模リフォームが望ましい所です。
しかし、K様はできるだけ費用を抑えた雨漏り修理をご希望されていたため、今回は雨漏りの原因となった棟部と割れた瓦のみ補修を行うことになりました。
棟部には「強化棟工法」という耐震性・耐風性の高い工法で取り直しを行い、割れた瓦も交換することで雨漏りの原因を解消します。
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