【熊本市中央区】軒樋サイズアップ＆這樋交換工事｜オーバーフロー対策で雨水の流れを改善！
2025.11.05
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。今回は、前回ご紹介した熊本市中央区の雨樋オーバーフロー調査に続き、実際に軒樋・這樋の交換工事を行った様子をご紹介します。 ▶メールでのお問合せはこちら（24時間受付中） 施工前の様子と今回の工事内容 前回の調査では、1階の軒樋から雨水があふれ…
熊本市東区にて物損事故による雨樋破損の修理対応｜物損事故の対処法や雨樋修理の費用実例をご紹介
熊本市東区のD様より「近所の家に車をぶつけてしまい、雨樋が割れている」とご相談いただきました。
現場にお伺いすると、車がぶつかったことで住宅の上合や軒樋、竪樋が破損していました。
雨樋に破損や歪みがあると、雨水が適切に排水されず、建物自体に雨漏りや部材の劣化など二次被害をもたらす原因になります。
運転手の方には雨樋修理のお見積りを提出し、工事のご依頼をいただきました。
幸い、今回はケガ人はいないということでしたが、他人の家を破損させてしまったとなると平常心ではいられませんよね。
当店では物損事故の際の修理対応も承っておりますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。
熊本市東区 雨樋交換,その他の工事,雨樋工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨樋交換,その他の工事,雨樋工事
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- 塩ビ製上合、半丸軒樋、竪樋
- 築年数
- 約50年
- 工事費用
- 約40,000円
破損したままでは雨水が溢れ、外壁を汚したり建物自体の劣化も引き起こす原因になります。
【参考記事】雨樋から雨水が溢れる「オーバーフロー」の原因や対策について徹底解説
雨樋を固定している金具も歪みが起きていたため、一緒に取り外して新しいものに交換します。
施工箇所の雨樋を撤去しました。
雨樋はこのように部分的に撤去して交換することができます。
全体的に経年劣化が見られる場合は全交換がおススメですが、破損や歪みが部分的に発生した場合は、部分交換で施工費用を抑えることができます。
【参考記事】雨樋の修理・交換お任せください！費用と火災保険利用について
雨樋はこのように部分的に撤去して交換することができます。
全体的に経年劣化が見られる場合は全交換がおススメですが、破損や歪みが部分的に発生した場合は、部分交換で施工費用を抑えることができます。
【参考記事】雨樋の修理・交換お任せください！費用と火災保険利用について
新しい軒樋をサイズに合わせてカットし、受け金具に取り付けました。
既存の物と同じ、半丸型の直径105mmの軒樋を使用しました。
軒樋の端には雨水が溢れないよう、エンドキャップを取り付け、落ち口には上合を繋げました。
上合はエルボを取り付けて呼び樋に繋げています。
既存の物と同じ、半丸型の直径105mmの軒樋を使用しました。
軒樋の端には雨水が溢れないよう、エンドキャップを取り付け、落ち口には上合を繋げました。
上合はエルボを取り付けて呼び樋に繋げています。
屋根に降った雨水は、道にある排水溝へ流れるように調整しました。
雨樋の取り付けは簡単なように見えますが、適切に取り付けないと排水不良や雨水が溢れる原因になります。
そのため、勾配（傾斜角度）や長さ、位置などを細かく調整しながら取り付けました。
工事のご依頼をいただいた方からは「ぶつけてしまってすごく焦っていましたが、迅速に対応していただき、安心できました」とお喜びいただきました。
また、住人の方からも、「きれいに修理していただき、ありがとうございます」とご満足いただけました。
▶実際にお客様よりいただいた完工アンケート
雨樋は雨による建物の被害を最小限に抑える役割があり、破損や劣化を放置すると建物に大きな被害を受ける事もあります。
また、車との接触事故による雨樋の破損は意外と多い事例です。部分交換で対応できる場合も多く、必要最小限の費用で修理が可能です。
当店では車の接触事故による修理も対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
▶メールでのお問合せはこちら（24時間受付中）
また、車との接触事故による雨樋の破損は意外と多い事例です。部分交換で対応できる場合も多く、必要最小限の費用で修理が可能です。
当店では車の接触事故による修理も対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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