2026.04.20
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。今回は合志市のお客様宅にて、雨漏り調査を行った様子をご紹介します。他社でコーキング補修を行ってもらったそうですが、雨漏りは解消しなかったため、当店にお問合せいただきました。雨漏りは、外から見える場所だけでなく見えない部分に原因があることも多い…
| 1. 屋根材(瓦・スレートなど)のズレ・割れ | ![]() | 経年劣化や地震・台風の影響で屋根材がズレたり割れたりすると、雨漏りの雨水経路となります。 瓦屋根では地震後にズレが生じやすく、スレート屋根では経年でひび割れが起こりやすくなります。 |
| 2. ルーフィング(防水紙)の劣化・破れ | ![]() | 屋根材の下に敷かれている防水シートで、雨漏りを防ぐうえで最も重要な層です。耐用年数は概ね30年程度とされており、劣化して破れると屋根表面に問題なくても雨漏りが発生します。 |
| 3. 谷板金(たにばんきん)の錆びや穴あき | ![]() | 谷板金は屋根面が合わさる谷部分に設置される金属板で、雨水が集中して流れるため傷みやすい部位です。銅板の古い谷板金では穴あきが起きやすいため、ガルバリウム鋼板やステンレス製への張替えが有効です。 |
| 4. 天窓のパッキン劣化 | ![]() | 天窓の枠まわりに使われているゴム製のパッキンは、紫外線や経年で弾力が失われて外れや割れが生じます。設置から10年を超えると劣化が進みやすく、天窓まわりからの雨漏りの主な原因となります。 |
| 5. 施工不良 | ![]() | 過去の施工が不十分だった場合、雨漏りが悪化するケースがあります。他社で修理したにもかかわらず雨漏りが再発する場合、施工不良が原因であることも多いです。 【関連記事】屋根工事の施工不良が招いた雨漏りトラブル4選|専門店選びが重要な理由 |
| 天井のシミ | ![]() | 雨水が染み込んで変色したもので、雨漏りの最も典型的なサインです。シミの範囲が徐々に広がっている場合は、浸水が継続している可能性があります。 |
| 天井板や壁紙が浮いている・剥がれている | ![]() | 水分を含んだ建材は膨張して表面が浮き上がります。自然に直ることはなく、放置すると範囲が広がる傾向があります。 |
| カビが発生している・カビ臭がする | ![]() | 湿気が長期間にわたって溜まっていることのサインです。カビの発生は見た目だけでなく、室内の空気環境にも影響します。 |
| 窓枠まわりや壁際が濡れる・シミがある | ![]() | 結露の発生で窓枠まわりが濡れることもありますが、雨漏りが原因のケースもあります。木枠の腐食やシロアリ被害にも繋がりやすくなります。 |
| 天井裏から雨音がする | ![]() | 雨の日に聞こえる音が「雨音」ではなく内部への浸水である場合があります。室内に被害が出る前の段階で気づけることも多いので、要注意です。 |






雨漏りは「天井のシミ」「屋根裏の音」など、比較的小さなサインから始まることが多い不具合です。
熊本県上益城郡では台風や大雨の影響を受けやすい環境もあり、築年数が経った建物では特に注意が必要です。
修理の内容は原因によって大きく異なります。
コーキング補修で対応できる軽微なものから、葺き直し工事や板金交換が必要なケースまでさまざまです。
費用も修理の規模によって変動しますので、まずは現地調査で状況を確認することが、最も確かな第一歩です。
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