2025.11.05
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。今回は、前回ご紹介した熊本市中央区の雨樋オーバーフロー調査に続き、実際に軒樋・這樋の交換工事を行った様子をご紹介します。 ▶メールでのお問合せはこちら(24時間受付中) 施工前の様子と今回の工事内容 前回の調査では、1階の軒樋から雨水があふれ…
こんにちは。街の屋根やさん熊本店です。
今回は、熊本市中央区にお住まいのお客様より「雨が降るたびに雨樋から雨水があふれてしまう」とのご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
雨樋のトラブルを放置すると外壁の汚れや雨漏りなど、建物に深刻な影響を及ぼすことがあります。
この記事では、調査で判明したオーバーフローの原因と、お客様にご提案した解決策について詳しくご紹介いたします。
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お客様からは「1階の雨樋から雨水があふれるので、詰まっているのかもしれない。雨樋の清掃をお願いします」とのご依頼をいただきました。
雨が降るたびに軒樋から雨水があふれてしまい、外壁を伝って地面に流れ落ちる状態が続いていたそうです。このように雨樋から雨水があふれる現象は「オーバーフロー」と呼ばれています。
| 外壁や軒裏の劣化 | 軒樋からあふれた雨水は外壁や軒裏を伝って流れます。外壁材や軒裏の劣化や変色が進行する原因になります。 | ![]() |
| 雨漏りのリスク | 外壁や軒裏からの浸水により、室内への雨漏りにつながることもあります。 | ![]() |
| 基礎部分の浸食 | 屋根から地面へ直接大量の雨水が落ち続けることで、建物の基礎周辺が浸食される可能性があります。建物自体の強度や耐久性を低下させる原因にもなります。 | ![]() |
| 水はねや雨音による近隣トラブル | 勢いよく落ちた雨水により、隣家に水や泥が跳ねたり、雨音が大きくなる原因にもなり、近隣トラブルの原因になります。 | ![]() |
雨樋からのオーバーフローは、「詰まり」だけが原因ではありません。
屋根の形状や勾配、樋の容量など、住宅ごとに原因は異なります。
もし「雨の日に雨樋から水があふれる」「清掃しても改善しない」とお困りの際は、一度専門店による調査をおすすめします。
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