2024.08.30
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。今回は熊本市北区で行った破風板(はふいた)のカバー工事についてご紹介します。破風板はお住まいを守る大切な役割を持っています。当店では破風板修理も行っておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。 ▶メールでのお問合せはこちら(24時間受付中)…
屋根からの雨漏り
屋根からの雨漏りが軒天に影響を及ぼし、長期間水分が滞留することで劣化が進行します。
雨樋から水が溢れている
雨樋の詰まりや破損により、雨水が適切に排出されずに軒天に流れ込み、雨水が廻ることで劣化が進みます。
横殴りの雨
台風や強風を伴う雨天時には、横殴りの雨が軒天に直接当たり、水分が浸入することで劣化を招きます。
上部のベランダやバルコニーの不具合
上部に設置されたベランダやバルコニーからの雨漏りが原因で、軒天に水分が侵入し、劣化が進行することがあります。
その他
建物の経年劣化や、施工時の不備なども軒天の劣化を引き起こす要因となります。特に、通気性が確保されていない場合や、防水対策が不十分な場合には劣化が早まります。
軒天が劣化すると、建物全体に様々な二次被害が発生する可能性があります。
建物内部の雨漏り
軒天の劣化により、建物内部へ雨水が廻り、カビや有害な菌の発生が促進されます。室内環境が悪化し、健康被害が生じる可能性があります。
構造材の腐食
水分が軒天から構造材に侵入すると、木材が腐食し、建物全体の耐久性が低下します。腐食した木材はシロアリ被害を受ける事もあり、最悪の場合は建物が倒壊するリスクもあります。
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