2025.01.24
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。今回は熊本市中央区の会社ビルにて実施したベランダ防水工事をご紹介します。ウレタン防水の通気緩衝工法を採用し、耐久性・防水性の高い防水層を作りました。 現地調査で判明したベランダ防水の劣化 前回行った現地調査では、会社のビルに軒天の剥がれがあり…
【劣化レベル1】 色褪せ、苔・カビの発生 (7~10年程度) | スレート表面の防水性が低下し、水はけが悪くなっているサインです。 この程度であれば、屋根塗装メンテナンスを行う事で防水性を復活させる事ができます。 |
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【劣化レベル2】 軽微なひび割れ (10~15年程度) | 飛来物によって割れたり、防水性が低下したスレートを放っておくと、ひび割れが起きてしまいます。 ひび割れを放っておくと内部に水分が入りやすくなり、雨漏りや下地の劣化にも繋がります。 ひび割れした所を交換または補修した上で屋根塗装を行いましょう。 |
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【劣化レベル3】 多数の割れ・反り返り (30年程度) | 既にスレートの寿命が来ているサインです。 ここまでいくと屋根塗装では補修できない為、屋根カバー工法、または屋根葺き替えなどの屋根リフォームが必要です。 |
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