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熊本店発・超大型台風に備え屋根被害の原因や窓の安全対策|災害に強い家づくりを街の屋根やさん熊本店がお手伝い!
2023年4月20日更新近年は、
台風も超大型化し建物
への被害が懸念されています。
『
飛来物によって窓が割れてしまった!』
『屋根が飛んでしまった!
』
と言うニュースをよく耳にします。
建物の窓や屋根に被害が出てしまうと、雨をしのぐ事ができなくなっていまい、床や壁・家具などが傷み修復が大変です!
何より大切な家族の安全が心配になってきます。
事前にできる台風対策をして行きましょう。
こちらでは、
『
屋根に被害が出る不具合箇所』
『窓の安全対策
』
をご紹介します。
地球温暖化の影響で、海の温度
が高く超大型
台風の発生が年々増加しています。
屋根の損傷や大規模停電など、建物への被害が深刻化しています
。
毎年のように、大きな被害が
発生する可能性が高まってきていると言えるでしょう!
過去にも、
平成3年9月に九州地方に
上陸した
台風19号は、中心付近の最大風速が50m/sと大きく、観測所において最大風速が統計開始以来最大を記録しました。
1-1 事前チェック:屋根にこの様な不具合箇所はありませんか?
2.屋根が飛ぶケースで多いのが窓ガラスの割れに関係が!
台風で屋根が飛んでしまう
被害に遭われた建物の多くは、
飛来物が当たり、
窓ガラス
が割れていました。
窓ガラスが割れて建物内部に暴風が入ってしまうと、強い風の猛烈な圧力で屋根を引き上げてしまう力が加わり、屋根を飛ばしてしまうのです!
屋根瓦・屋根葺き材
などが飛んでしまう被害が出始めるのが、平均風速が20~25m/s(瞬間風速30m/s以上
)です。
平均風速がさらに35m/s(瞬間風速50m/s)を超えてしまうと、外装材が広範囲に飛んでしまい大変危険な状態となってしまうのです!
3-1 窓の台風対策は雨戸やシャッターがあれば安心です!
最近の建物では
、雨戸やシャッターが
取付けられていない所がありますが、風や飛来物から窓をしっかり守る為に最適なのが
、雨戸やシャッターです!
雨戸やシャッター
を設置すると、台風の時には
飛来物から
しっかりとガードができ、不安の解消
に繋がりますよ
。
”強風対策”と”飛来物対策”の両面から考える事が大切です!
3-2 雨戸やシャッターの設置が難しい場所には複層ガラスがオススメです!
場所によっては、雨戸やシャッターが設置しづらい窓があると思います。
そんな窓対策の一つとして各メーカーから発売されている、複層ガラスをオススメします。
LIXILでは”防犯合わせ複層ガラス”などがあります。
ガラスの間に特殊中間膜が挟み込まれ、万が一飛来物が当たり割れた時にも、ガラスの破片が飛散しにくい性能を持ち、耐貫通性を高めたガラスになります。
防犯タイプのガラスは、防災にも有効なのです。
3-3 雨戸やシャッターは後付けリフォームが可能です!
雨戸や
シャッターは、今ある窓に
後付けでリフォームが可能です。
工事も
2~3時間程で施工が
完了したり
お手軽
です。
最近では台風をはじめ、竜巻や雹などの被害も多く
防災対策以外にも、
冬は寒さの軽減や
防犯対策にもなり、
この機会に、雨戸やシャッターのリフォームを
ご検討されてみてはいかがでしょうか?
※画像はLIXILを参照▶商品ラインナップ シャッター・雨戸
地球温暖化の影響で、台風も超大型化し各地で甚大な被害が年々増加傾向にあります。
いざという時の為に、事前の備えが大切です。
各メーカでも防災リフォーム技術の向上によって、ある日突然にやって来る”災害に強い家”を提供されています!
街の屋根やさん熊本店でも、災害に強い家づくりのお手伝いをさせて頂きます。
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