
2022.12.07
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。本日は合志市にて瓦の葺き直し工事を行った様子をご紹介します。台風14号で一部の屋根瓦がまとめて剥がれ落ちてしまい、室内の雨漏りも発生していた為、部分的に瓦を撤去し、新しい防水紙を敷いた上で瓦を葺き直しました。街の屋根やさん熊本店では、瓦工事も…

を見ると、瓦の大部分が剥がれて下地が見えていました。
『防災瓦
』
が使用されていました。
ズレ・剥がれが起きにくい防災瓦が、なぜこのように剥がれてしまったのでしょうか?
軽い分浮きやすくなってしまいます。
防水シートにも穴が
開いていました。
』
を行う事になりました。
新しいルーフィングを重ね張りし、桟木も新しく交換します。
新しい防水シートを重ね張りする為、劣化した桟木やゴミを取り除きました。
防水シートには劣化で穴が開いていた事で雨漏りも発生していましたが、新しい防水シートを適切に重ね張りする事で屋根の防水性が復活し、雨漏りも解消されます。
、『ゴムアスファルトルーフィング』という耐久性の高い防水シートです。
屋根における防水性は、
実は屋根材よりも防水シートが一番重要である為、防水シートはなるべく高品質なものを選ぶ事をおススメします。
』
でしたが、ビス留めされていなかった為にその良さが十分に発揮されていませんでした。せっかく機能性の高い瓦を使用していても、適切に施工されていなければ意味がありません。
一枚ずつビス留めしていく事で、強風や地震などの自然災害でもズレや剥がれが起きにくい耐久性の高い瓦屋根になります。
下地などが傷んでいれば張り替えや補強もでき、屋根強度の向上にも繋がります。
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