![合志市で車庫の改修工事 軒先をカットして軒の出を短くし軒樋清掃で隣家への雨水飛び散りを改善しました](https://machiyane-kumamoto.com/wp-content/uploads/sites/27/車庫の軒先から雨水が飛び散るとご相談.jpg)
2024.07.19
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です!今回は合志市で車庫の屋根改修工事を行った様子をご紹介いたします。車庫の軒の出が長いため、隣家への雨水の飛び散りでお悩みでしたが、軒の出を短くする事でお客様のお悩みを解決できました。当店ではお客様のお悩みを解決する為に、最適な工事をご提案させて…
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菊池郡大津町のK様より『台風の日をきっかけに、屋根からバタバタと音が鳴るようになったので見てほしい』
とご相談いただきました。
屋根調査を行うと、スレート屋根の棟部分に取り付けている『棟板金』が少し浮いており、そこから音が鳴っていたと判明しました。
棟板金の釘も抜けかけており、原因は棟板金の下地材である貫板(ぬきいた)の劣化と考えられました。
幸い、棟板金自体はまだ使用できる状態である為、貫板のみ交換し、釘からビスに打ち替える工事をご提案しました。
棟板金を仮撤去すると、やはり既存の貫板には変色が見られ、木材の劣化が進んでいる事が分かりました。
劣化した貫板では釘を留めておく力が弱く、釘の抜けも起きやすく棟板金の剥がれにも繋がります。
新しい貫板に交換し、既存の棟板金を戻して釘よりも抜けにくいビスで留め直し、棟板金の固定力がアップしました!貫板は棟板金の下にある為、なかなか劣化に気付きにくい部材ですが、定期的な屋根点検を行う事で大きな被害を予防する事ができます。
街の屋根やさん熊本店では、無料の屋根点検を行っておりますので、ぜひお気軽にご利用くださいね。
台風をきっかけに屋根からバタバタと音が鳴るようになった』
とご相談いただき、屋根調査を行いました。
4cmくらい浮いている所もあり、釘の浮きも見られました。
』
の劣化が原因
と考えられます。
下地木材の貫板のみ交換するようにご提案し、工事を行う事になりました。
水分の侵入も大きな原因の一つです。
木材の
形が残っている状態ですが、
腐ってボロボロになっている事もあります。
こうして見ると、どちらがしっかり固定できるか一目瞭然ですね。
なっており、剥がす際にボロボロと割れた箇所もありました。
今回は板金に曲がりや折れがなく再利用しましたが、棟板金自体を交換する事ももちろん可能です。
工事前は貫板の劣化と
釘の浮きにより棟板金が剥がれかけていましたが
、貫板交換・ビス打ち替えにより棟板金が
しっかり固定されるようになりました。街の屋根やさんご紹介
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