
2025.06.18
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。熊本市東区の医療施設にて「3階部分に雨漏れがある」とのご相談を受け、調査にお伺いした様子をご紹介します。天窓周辺のクロス剥がれやデッキプレートの錆びなど、鉄骨造建物の雨漏れ症状が見られた調査内容です。医療施設や店舗ビルなどの雨漏れでお困りの方…

熊本市西区のビルオーナーさまより、「大雨が降ってビルの屋上に水が溜まっている。室内も雨漏りしているので来てください」とご相談いただきました。
ビル内はひどい雨漏り被害を受けており、ほとんどの部屋で雨漏りによる天井のシミがありました。特に、最上階の3階の部屋では、雨が降っていないにも関わらず、天井からポタポタと雨水が落ちてくる状態でした。
屋上に上がると、まるでプールのように大量の雨水が溜まっており、歩くのも困難でした。
デッキブラシでなんとか排水させて点検すると、ドレン(排水口)に詰まりがあることが分かりました。ドレンが詰まっていたことで屋上の排水性が下がり、大量の雨水が溜まっていたようです。
また、屋上に施工されていたシート防水も劣化していたため、雨水が建物内に侵入したと考えられます。
ドレンの詰まりとシート防水の劣化の2つの要因が重なり、建物内にひどい雨漏り被害を受けていたため、お客様には「シート防水工事」「ドレン改修工事」「内装(天井・床)工事」をご提案し、工事のご依頼をいただきました。
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