
2025.03.28
屋根の防水紙(ルーフィング)は、普段目にすることができないため、その重要性があまり知られていません。しかし、屋根の下に隠れたこの防水紙が、住まいを雨漏りから守る重要な役割を果たしています。今回は、防水紙に関してお客様からよくいただくご質問にお答えし、それぞれ解説していきます。▶メ…

瓦同士が噛み合ってロックされる形状 | 瓦の下部に爪があり、瓦の爪同士をひっかけることでズレや落下が起きにくい。 |
釘やビスによる固定 | 従来の瓦は桟木に引っ掛けるだけだったのに対し、防災瓦は瓦を一枚ずつビスで固定するため、風でめくれあがったり落下が起きにくい。 |
軽量 | 一般的な瓦が1㎡あたり約43kgなのに対し、防災瓦は約39kgと1割程度軽量。屋根材が軽いと、建物への負担が軽減される。 |
高い防水性と通気性 | 雨水が排水されやすい形状であり、また瓦と下地の間にも隙間があるため、湿気がこもりにくい。 |
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