2024.12.20
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。今回は菊池郡大津町にて雨漏り調査を行った現場をご紹介させていただきます。屋根の調査を行ったところ、雨漏りの原因となるような決定的な症状はなく、台風の際に偶発的に起きた雨漏りであると見られました。当店では、工事が必要な箇所があればもちろんご提案…
瓦同士が噛み合ってロックされる形状 | 瓦の下部に爪があり、瓦の爪同士をひっかけることでズレや落下が起きにくい。 |
釘やビスによる固定 | 従来の瓦は桟木に引っ掛けるだけだったのに対し、防災瓦は瓦を一枚ずつビスで固定するため、風でめくれあがったり落下が起きにくい。 |
軽量 | 一般的な瓦が1㎡あたり約43kgなのに対し、防災瓦は約39kgと1割程度軽量。屋根材が軽いと、建物への負担が軽減される。 |
高い防水性と通気性 | 雨水が排水されやすい形状であり、また瓦と下地の間にも隙間があるため、湿気がこもりにくい。 |
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