- 当初、リフォームを依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 丁寧な仕事、適正な価格。
- 弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- 工事費用が適正だった。
- 工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです
- 満足です。
- ご満足を頂けた点、改善した方がいい点などをお聞かせください。
- 特にありません。

阿蘇郡西原村のH様より「昨年の大型台風で屋根のコロニアルが割れてしまったようで、破片が飛んできた」とお問合せがありました。現地調査を行うと、台風により屋根のコロニアルが数枚割れており、棟板金も剥がれかけている状態でした。
このままでは棟板金が落下して大きな事故になったり、雨漏りが発生すると考えられた為、コロニアルの差し替えと棟板金の復旧工事をご提案しました。
まずは割れたコロニアルをスレーターズリッパーという専用工具で撤去し、新しいコロニアルに差し替えを行いました。棟板金が浮いている箇所は、棟板金を仮撤去した上、劣化した貫板(棟板金の下地木材)を交換し、棟板金は釘からビスに打ち替えました。
既存のコロニアル屋根は台風で各所に被害を受けていましたが、補修工事を行う事で更に大きな被害を防ぐ事ができました。H様も当店の対応や工事内容にご満足いただき、『室内のリフォームも依頼したい』と追加工事のご相談をいただきました(^^)
当店ではお客様のご要望や状況に合わせて工事のご提案を行っております。まずはお気軽にご相談くださいね♪





元々屋根塗膜の劣化で強度が下がっていたと考えられ、そこに台風の強い力が加わって割れが起きてしまったのでしょう。
』の交換と、釘をビスに打ち替える工事をご提案しました。
という専用の工具を使用します。かっこいい名前ですが、撤去したいコロニアルの下にスレーターズリッパーを差し込み、頭を釘に引っ掛けて引き抜く…という意外と原始的な工具です。

新しいコロニアルは釘止めできない為、シリコンシーリングを塗って固定させました。がない」という事はほぼありません。


有効的です。ビスに打ち替えを行います。変色した貫板が現れました。
)を打ち付けて固定している為、貫板が劣化して木が痩せると、釘を留める力が弱くなってしまいます。貫板を撤去した後、周辺に落ちた細かい木くずやゴミも綺麗に清掃しておきます。交換して、棟板金は再利用します。
新しい貫板を取り付けました。

貫板を交換した上、釘からビスに棟板金を固定し直した事で、棟板金がしっかり屋根に固定されるようになり、強風にも耐えられる強い棟に復活しました。棟板金の飛散がご心配な方へ、棟板金交換工事でお悩み解決!
工事内容


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