2024.10.02
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。今回は熊本市南区で行った下屋瓦の一部葺き直し工事についてご紹介します。地震で棟瓦が落下して下屋の瓦も割れていたため、下地木材とルーフィングを補修した上で瓦を復旧しました。当店では葺き直し工事の施工実績が豊富にあります。瓦屋根の雨漏りやメンテナ…
とご相談があり、現地調査を行った様子をご紹介します。
コロニアルの部分差し替え』
と『貫板
の交換』
をご提案しました。
上陸した台風14号
は熊本県内にも多くの被害をもたらし、今となっても
ご相談をいただきます。
で工事金額が補償される事があります。
被害を受けてから3年以内に請求する必要がある為、お住まいに台風被害を受けた方はお早めにご相談くださいね。
コロニアル
』と呼ばれる
スレート屋根の一種です。
塗装工事
を行って防水性を保つ必要があります。
破片が飛んでしまう可能性が高く、非常に危険です。
屋根材が割れていると雨漏りのリスクも高くなる為、雨漏りが起きる前に補修する必要があります。
棟板金』
も釘の抜けがあり、浮いている状態でした。
で、貫板に釘を打って棟板金を固定しています。
貫板が劣化すると、木が痩せて釘が抜けやすくなってしまい、棟板金が浮いたり剥がれる原因になります。
欠けや割れが多数発生しており、貫板の劣化による棟板金の浮きが見られました。
コロニアルの差し替えと
貫板交換工事をご提案し、塗装メンテナンスについても検討する
時期であるという事を
お話させていただきました。
▶コロニアル差し替え工事の様子はこちら
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