2024.07.01
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。本日は熊本市北区で外壁・付帯部塗装を行った様子をご紹介します。これまでのブログでは、現地調査、軒天・床板の張り替え、目地シーリング打ち替え、屋根塗装の様子をご紹介してきましたが、今回はついに最終工程となる外壁や付帯部の塗装についてお伝えいたし…
ングパネルが使われる事がほとんどですが、今回調査を行ったのは塗り壁
の漆喰壁
です。
サイディングそれぞれのメリット・デメリットもご紹介しておりますので、ぜひご参考くださいね。
漆喰
が一部剥がれていました。
お聞きした所、
の後に外壁を見るとこうなっていた
』
通過後は本当に多くのご
相談をいただいており、台風の猛威
を再認識しました。
原料は消石灰(石灰石を焼いて水を加えたもの
)で、糊やスサを混ぜて水で練っています。
瓦屋根にも使用されており、経年劣化で剥がれやすくなってしまう為、10~15年くらいでメンテナンスする必要があります。
という外壁が主流
になっています。
漆喰壁は『塗り壁
』
とも言い、左官職人が手作業で
漆喰を塗っていく為、手間も工期もかかっています。
メリット
・パネルを貼り合わせている為、比較的工期が短く、施工費用も抑えられる。
劣化する為、定期的に打ち直しが必要。
初期工事もメンテナンスも比較的手軽なサイディングが使われる事が多いですが、サイディングでは出せない重厚感が出せるのが漆喰壁の強みです。
あり、自然災害で住宅に被害を受けた場合の復旧工事費用が保険で適用されます。
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