
2022.10.21
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。本日は熊本市西区で台風により剥がれた外壁漆喰の現地調査を行った様子をご紹介します。超大型であった台風14号で飛散物が当たったと考えられ、外壁漆喰の一部が剥がれて中のモルタルが見えている状態でした。お客様がご加入されている火災保険を適用して補修…

、外壁塗装も行う為、
劣化していた目地シーリング
の打ち替えも行って
おきました。
を撤去しました。
延焼防止
の役割
もある為、
耐火性の高いケイカル板が使用される事が多いです。
塗装を行う為、張り替えと一緒に塗装の下準備も行っておきました。
なる為、塗装によるメンテナンスは重要です。
ボンドと
釘
で固定していますが、
端にはわずかな隙間ができてしまう為、コーキングを充填して
隙間を埋めておきます。
凹凸を埋める左官補修の一種です。
簡単に見える作業なのですが、
実際は力加減などが難しく、慣れていない方が行うのは難しい作業なんですよ。
パネル同士の間にある目地には必ずシーリングが打たれています。しかし、そのシーリングも
10年程経つと劣化して弾力性がなくなり、ひび割れや剥がれ、進行すると外壁から雨漏り
などのトラブルが出てくる為、外壁塗装を行う
タイミングで一緒に
打ち替えておきます。街の屋根やさんご紹介
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